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協賛企業・団体の取り組み
Feature
  • TAKE ACTION in THAILAND
  • 「イナズマイレブン3」との協同プロジェクト
  • エステティックで始める社会貢献
  • TAKE ACTION in 甲府における活動収支報告

財団概要:2009年の活動

2011年プロジェクト
アートディレクター/クリエイティブディレクター
博報堂を経て「SAMURAI」設立。国立新美術館のシンボルマークデザインとサイン計画、ユニクロや楽天グループのグローバルブランド戦略のクリエイティブディレクション、セブン-イレブンジャパン、今治タオルのブランディングプロジェクト、「カップヌードルミュージアム」のトータルプロデュースなど、ブランドアーキテクトとして対象物の本質を見抜いて研ぎすます表現で多方面より高い評価を得ている。その他100万台を突破したNTT docomo「N702iD」のプロダクトデザイン、HONDA「N」シリーズのコミュニケーション戦略、OECD(経済協力開発機構)<世界の学校施設最優秀賞>にも選ばれた「ふじようちえん」のプロデュースまで、進化する視点と強力なビジュアル開発力によるトータルなクリエイションには定評がある。東京ADCグランプリ、毎日デザイン賞ほか多数受賞。著書に「佐藤可士和の超整理術」、「佐藤可士和のクリエイティブシンキング」(ともに日本経済新聞出版社)、「しょうちゃんとちきゅうくん〜ずっといっしょにいたいね」(ポプラ社)など。
茶筅師
昭和39年6月5日奈良県生駒市高山町生まれ
昭和61年関西大学商学部卒業
卒業後、大阪でサラリーマンや輸入雑貨販売店経営などを経て、平成5年より家業に専従
平成18年、当代第20代目谷村丹後を襲名
現在、奈良県高山茶筌生産協同組合会計理事

茶筅は、室町時代後期に大和鷹山の城主、鷹山大膳介頼栄の次男・鷹山宗砌が、村田珠光のアドバイスを得て考案されたと伝えられている。その茶筅作りの技法を鷹山家の家臣に伝授し、茶道の隆盛とともに需要も高まり生業となった。
takram design engineering 代表/デザインエンジニア
1999年東京大学工学部卒業。2001年英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。デザインエンジニアリングという新しい手法で、ソフトウェアからハードウェアまで幅広い製品のデザインと設計を手掛ける。主なプロジェクトに、NTTドコモ「iコンシェル」「iウィジェット」のユーザインタフェース設計・デザイン、無印良品「MUJI NOTEBOOK」の設計・デザイン・開発、親指入力機器「tagype Garage Kit」の開発などがある。2007年Microsoft Innovation Award 最優秀賞、独red dot award: product design 2009など受賞多数。「tagype Garage Kit」はニューヨーク近代美術館の永久収蔵品に選定された。
OVERTURE
2009, Interactive LED lighting installation v
MUJI NOTEBOOK
2010, iOS application