ゲームを楽しむことで、南アフリカの子どもたちにサッカーボールを届けるプログラム、11 for AFRICA。
これは、「イナズマイレブン3」が一本販売されるごとに、11円を株式会社レベルファイブより一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATIONを通して日本ユニセフ協会に寄付され、南アフリカ共和国でユニセフが実施するサッカーボールを通じた教育プログラムに活用されます。
南アフリカの青少年にとって、厳しい社会環境を生き抜く力(ライフスキル)の育成には、サッカーの力は絶大です。犯罪、麻薬、飲酒等から、子どもたちの関心をサッカーに向けさせるという意味だけではなく、子どもの尊敬を集めるサッカーのコーチから、技術指導だけでなく、暴力の野蛮さ、公正であることの大切さ、ジェンダーによる差別の無意味さ、さらには、エイズから身を守るための方法等についても学んでいくことが可能です。
サッカーの力をいかして子どもたちに必要な知識を身につけてもらうため、南アフリカ政府機関やユニセフ、現地パートナーが一緒となって、Let’s Play a Million!というプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトでは、子どもたちを対象に、サッカーを通じて、ライフスキルを教えることを目的としています。サッカーボールの配布とこれに伴うライフスキルの学習は、子どもたちが困難な状況を生き抜く力を身につけるうえで、大きな役割を果たすのです。
Let’s Play a Millionスペシャルサポーター |
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