エステティックを受けることが、社会貢献につながるプログラム。それが、1エステティック→1アクション。 『自分に楽しいことが、世の中のためになる。そんな社会貢献なら、より多くの人が参加できるし、続けることができる。』1エステティック→1アクションは、このTAKE ACTION!の考え方にご賛同いただいたTBCのご協力により生まれました。第1弾「森の恵みのエステティックプロジェクト」では、アフリカ・キリマンジャロの緑化活動をサポート、そして第2弾「水の恵みのエステティックプロジェクト」では、南アフリカ共和国の乾燥地域における水の支援活動をサポートします。
森の恵みプロジェクトはこちら
TBC「1エステティック→1アクション」 http://www.tbc.co.jp/takeaction/
2010年7月1日よりスタートしておりました、TBCとのコラボレーション第2弾のエコプロジェクトは、皆さまよりたくさんのご支援をいただき、7/1〜9/30までの支援額相当で
を設置することが出来ます。
※設置場所、設置タイミングなど、現地の状況に応じての貯水支援となるため、ウォータータンクがため池開発になる場合もあります。現段階では、支援額によるウォータータンク見込みでの設置目安を記載させていただいております。なお、ウォータータンク設置の場合は1個:10,000リットル、ため池設置の場合は、1個:4,000リットルを想定しております。
ご協力ありがとうございました。
TBCで「水の恵みのエステティックコース」を受けていただくと、コース料金の一部が、TAKE ACTION FOUNDATIONを通じて、認定NPO法人『日本国際ボランティアセンター』(JVC)の乾燥地域対策支援をサポートします。
認定NPO法人『日本国際ボランティアセンター』(JVC)への支援
2010年は、サッカーのワールドカップ開催もあり、世界的に「南アフリカ」が注目されました。日本もこの大会に参加、TV等のメディアや直接現地に応援に行くなど、多くの日本人が訪れ、南アフリカを知る機会が増えました。南アフリカ共和国は、もともと日本人になじみのダイヤモンド・金の産地としてのつながりもありますが、ヨハネスブルグには在留邦人も多く、日本人学校もあるなど、アフリカ各国の中では関係の深い地域です。また、アフリカ最南端の地・ケープタウンは日本のマグロ漁の重要拠点でもあります。
このように、日本に馴染みあるこのエリアも、他アフリカ大陸諸国と同様に乾燥した大地が続き、活動予定の地域では年間降雨量が300mm前後と、慢性的な水不足等の水問題が深刻化しています。JVCは1992年から南アフリカ共和国の生活改善の支援を継続している実績を持ち、現在も、乾いた南アフリカ共和国の大地への「水」支援等を通じて現地で暮らす人々の自立的な活動をサポートしています。