クリエイティブ・メーカー。
1990年、文化服装学院在学中にスタイリスト、ライター、DJとしてキャリアをスタート。1993年には原宿にショップ「NOWHERE」をオープン。同年、自身の初のブランドとなる「A BATHING APE®」を立ち上げる。以来、海外にも店舗を広げ、数多くの企業とコラボレーションしながらグローバルブランドへと成長させていった。2004年にはTIME ASIA紙が選ぶ「アジアの英雄20人」の一人として選出され、翌年には、アンディウォーホル創刊の雑誌インタビューの特集 JAPAN’S HOTTEST ICONS(撮影:カール・ラガーフェルド)の表紙を飾るなど、東京のファッション・アイコンとして世界的に認知され高い評価を得る。現在は「A BATHING APE®」のクリエイティブ・ディレクターの他、自身が新たにデザインするブランド「HUMAN MADE®」をワールドワイドに展開中。カレーショップ「CURRY UP®」やDJとして参加する「TERIYAKI BOYZ®」のプロデュースも手掛けるなど世界を視野に多方面にて活躍中。
1990年、文化服装学院在学中にスタイリスト、ライター、DJとしてキャリアをスタート。1993年には原宿にショップ「NOWHERE」をオープン。同年、自身の初のブランドとなる「A BATHING APE®」を立ち上げる。以来、海外にも店舗を広げ、数多くの企業とコラボレーションしながらグローバルブランドへと成長させていった。2004年にはTIME ASIA紙が選ぶ「アジアの英雄20人」の一人として選出され、翌年には、アンディウォーホル創刊の雑誌インタビューの特集 JAPAN’S HOTTEST ICONS(撮影:カール・ラガーフェルド)の表紙を飾るなど、東京のファッション・アイコンとして世界的に認知され高い評価を得る。現在は「A BATHING APE®」のクリエイティブ・ディレクターの他、自身が新たにデザインするブランド「HUMAN MADE®」をワールドワイドに展開中。カレーショップ「CURRY UP®」やDJとして参加する「TERIYAKI BOYZ®」のプロデュースも手掛けるなど世界を視野に多方面にて活躍中。
平成9年 東北生活文化大学生活美術学科を卒業、6年間福島県立高校で美術の教師を務める。
平成15年 父の病気のため家業に戻り修行に入る。
平成20年 株式会社デコ屋敷大黒屋を設立、代表取締役に就く。
平成22年 デコ屋敷本家大黒屋21代当主となる。
三春張子と三春駒の発祥の地と言われ、和紙を用いた張り子の人形工房が集まる福島県郡山市の集落「高柴デコ屋敷(デコ屋敷のデコとは方言で張り子の事)」にある本家大黒屋21代目当主。 江戸期の元禄時代から300年以上の伝統を受け継ぐ伝統的手法を維持しつつ、新しい感性によってデザイン・制作を手がけ、三春張子、お面、十二支、ダルマ、三春人形など制作。日々、張り子の可能性を追究している。
インテリアデザイナー。2000年、株式会社ワンダーウォールを設立。クライアントのコンセプトを具現化する自由な発想、また伝統や様式に敬意を払いつつ現代的要素を取り入れるそのバランス感覚が、国際的に高く評価されている。主なプロジェクトは、BAPE
STORE(R)/*A BATHING
APE(R)各店、ユニクロ海外旗艦店(NY,パリ,ロンドン)、NIKE原宿、colette(パリ)、PASS THE
BATON(丸の内,表参道)、DEAN&DELUCA(六本木, 名古屋他)、ピエール・エルメ・パリ
青山、2011年5月にオープンしたホテル、ザ・リッツカールトン・香港のメインバーOZONEなど。2011年4月、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科教授に就任。最新作品集「WONDERWALL
ARCHIVES 01」(パルコ出版) が発売中。
NIKE HARAJUKU photo:Kozo Takayama |
OZONE(The Ritz-Carlton, Hong Kong) photo:Nacása & Partners Inc. |