「日本を元気にしたい!」をテーマに北は北海道から南は沖縄まで、日本全国に元サッカー選手で構成されたTAKE ACTION F.C.を派遣します。サッカーの試合やスクールを中心とした一大イベントの機会を創出し、地域の活性化、人々に笑顔と活力、子どもたちに夢を与えるキッカケを作りたいと考えています。
TAKE ACTION FOUNDATIONは、サッカーを通じた社会貢献プロジェクトとして、地域活性化や国際支援など、TAKE ACTIONの趣旨に賛同した団体によって行われるサッカーの試合とスクールに、国内外で活躍をしてきた元プロサッカー選手を中心にしたチームを、派遣していきます。
開催地 | Supachalasai National Stadium(Bangkok,Thailand) |
総寄付金 | 45,116,000円(17,229,411.74バーツ) |
来場者数 | 11,000人 |
主な出場選手 | 中田英寿、エドガー・ダーヴィッツ、前園真聖、財前宣之ほか |
TAKE ACTION FOUNDATIONにおける2回目の海外チャリティーマッチを実施。東日本大震災にみまわれた日本と、
4月初旬に大雨による被害を受けたタイを支援するために、試合での入場料や当日の募金などで集まった収益を義援金として寄付。 |
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TAKE ACTION in タイ:実施報告 | |
TAKE ACTION in タイ:イベントレポート |
開催地 | Jalan Besar Stadium(Singapore) |
総寄付金 | 11,842,250円 |
来場者数 | 6,100人 |
主な出場選手 | 中田英寿、北澤豪、澤登正朗、前園真聖ほか |
TAKE ACTION FOUNDATIONにおける初の海外チャリティーマッチを実施。東北関東大震災にみまわれた日本を支援するために、試合での入場料やチャリティオークションなどで集まった収益を義援金として寄付。また現地シンガポールでの企業の義援金募集も行い、賛同した企業からの寄付を行った。 |
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TAKE ACTION in シンガポール:記者発表 | |
TAKE ACTION in シンガポール:RWSが趣旨に賛同し、 30万S$の寄付を日本赤十字へ | |
TAKE ACTION in シンガポール:イベントレポート | |
TAKE ACTION in シンガポール:実施報告 |
開催地 | 宮崎県総合運動公園 陸上競技場(宮崎県宮崎市) |
総寄付金 | 8,808,066円 |
来場者数 | 13,121人 |
主な出場選手 | 中田英寿、三浦知良、松田直樹、北澤豪、 前園真聖、藤田俊哉ほか |
宮崎県でおきた口蹄疫被害からの復興事業の一環として、観光産業をはじめとする県産業の復興支援を図るとともに、宮崎県の優れたスポーツ環境及び口蹄疫復興に取り組む元気な姿を全国に発信するため、TAKE ACTION F.C.と宮崎県社会人チームとの、サッカーイベント「TAKE ACTION in 宮崎」を開催。 |
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TAKE ACTION in 宮崎:口蹄疫で被害を受けた宮崎県立農業大学に訪問 | |
TAKE ACTION in 宮崎:イベントレポート | |
TAKE ACTION in 宮崎:実施報告 |
開催地 | 平塚競技場(神奈川県平塚市) |
総寄付金 | 6,140,513円 |
来場者数 | 13,807人 |
主な出場選手 | 反町康治、洪明浦、澤登正明、奥大介、ほか |
中田の12年ぶりの平塚での試合は、超満員となった。TAKE ACTION F.C.は、湘南ベルマーレJ1昇格を記念してベルマーレ歴代OB選手で構成された「We’re back F.C.」と試合を行った。また、「TAKE ACTION FOR HAITI」プロジェクトとして、試合会場でのグッズ販売とヤフーオークションでの有名アスリートのグッズのオークションを行い、その収益の運営費を除き、WFP国連世界食糧計画を通じてハイチの復興支援のために寄付をした。 |
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TAKE ACTION FOR HAICTのレポートはこちら | |
「希望のボールプロジェクト」の活動レポートはこちら |
開催地 | 小瀬陸上競技場(山梨県甲府市) |
総寄付金 | 18,350,000円 |
来場者数 | 16,120人 |
主な出場選手 | 中田英寿、山口素弘、名波浩、前園真聖、牛奥徹、 ブルーノ、唐澤大夢、ほか |
地域活性やサッカーの普及を目的として、元プロサッカー選手で構成されるTAKE ACTION F.C.の選手たちが地域の呼びかけによりサッカーマッチやサッカークリニックを開催。小瀬陸上競技場でのサッカーマッチは、1-3で中田が率いるTAKE ACTION F.C.が後半に逆転を許してしまった。信玄公祭りとの連動もあり経済効果は絶大、県から、10億規模と発表された。山梨県サッカー協会より試合の収益から試合運営経費と税引当額を差し引いた18,350,000円を寄付いただき、山梨県の子どもたちへのサッカーボール支援とユニセフを通じた南アフリカのボール配布教育プロジェクトが実現した。 |
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TAKE ACTION in甲府のレポートはこちら |
開催地 | 横浜国際競技場(神奈川県横浜市) |
総寄付金 | 42,350,131円 |
来場者数 | 63,143人 |
主な出場選手 | 中田英寿、ジョゼ・モウリーニョ、クラレンス・セードルフ、 エドガー・ダービッツ、前園真聖、北澤豪、ほか |
2008年、「なにかできること、ひとつ。」をテーマに行われたTAKE ACTION 2008。正真正銘ワールドクラスのサッカー選手が、中田の呼び掛けだからこそプロジェクトに賛同し、横浜に集結した。JAPAN STARSとWORLD STARSの対戦は、超満員の6万超の観客を大いに沸かせた。中田は「みなさんがここに来てくれたことが、最初のアクション」と世界的なプロジェクトの最初の一歩を刻んだ。試合の収益とから、ミャンマー・サイクロン食糧支援、中国・西部大地震復興支援、岩手宮城内陸地震義援金、そして併催されたチャリティGALAからコンゴ民主共和国の難民キャンプへマラリア感染防止の蚊帳の配布と、総額42,350,131円の寄付が実現した。 |
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+1 FOOTBALL MATCHのレポートはこちら
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