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1977年千葉県生まれ。

2001年多治見市陶磁器意匠研究所修了。2004年:台湾国際陶磁器ビエンナーレ 入選、「非情のオブジェ展出品-現代工芸の11人」展(東京国立近代美術館工芸館)、「MINO CERAMICS NOW 2004」展(岐阜県現代陶芸美術館)に出展。2005年:韓国国際陶磁器ビエンナーレ 入選、ファエンツァ国際陶芸展 新人賞。2008年国際陶磁器展美濃 審査員特別賞、第三回パラミタ陶芸大賞展 大賞を受賞。2009年第三回菊地ビエンナーレ 奨励賞受賞。



1957年、東京都生まれ。

東京芸術大学卒業、同大学院修士課程修了。

発光ダイオードのデジタルカウンターやコンピュータ・グラフィック、ビデオやパフォーマンス作品等、様々なメディアによる作品展開となっているが、全ての作品が「数をカウントする」という行為と結びついている。

最も代表的な発光ダイオードのデジタルカウンターの最初の作品として、1988年に"Sea of Time"を発表。この作品は、1988年のヴェネチア・ビエンナーレ・アペルト部門で高い評価をもって迎えられ、一躍注目を集めた。以後も、日本を代表する現代美術家として、国内外での展覧会で精力的に作品を発表。1999年には、20世紀最後のヴェネチア・ビエンナーレに日本代表作家として参加し、大作"MEGA DEATH"によって大きな反響を呼んだ。

ワークショップや教育への興味も強く、長崎の被爆した柿の木を世界中に植樹する「柿の木プロジェクト」を1996年より続けるほか、2005年秋には世界の第一線で活躍する現代美術アーティストを招いてのシンポジウム「アーティストサミット」を開催。2006年より東北芸術工科大学副学長をつとめる。
Tatsuo Miyajima.com http://www.tatsuomiyajima.com/


Counter Void
2003
Neon, glass, IC, aluminum,
electric wire
5x50m (installation) / 1unit : 3.2 x 2.2m x 6 figures
Collection of tv asahi, Tokyo
Photo : Kunihiko Katsumata
Courtesy : SCAI THE BATHHOUSE
HOTO
2008
h.549 x d.208 cm
LED, electric wire, stainless steel, iron frame
Installation view at Contemporary Art Gallery, Art Tower Mito
Courtesy : SCAI THE BATHHOUSE


.■制作レポート/作品ギャラリーは後日公開いたします。