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協賛企業・団体の取り組み
Feature
  • TAKE ACTION in THAILAND
  • 「イナズマイレブン3」との協同プロジェクト
  • エステティックで始める社会貢献
  • TAKE ACTION in 甲府における活動収支報告

財団概要:2009年の活動

2011年プロジェクト
三菱一号館美術館 館長
東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。ドラクロワやマネを中心とする19世紀フランス美術史専攻。1980年より2006年まで国立西洋美術館研究員。1984年から86年にかけて文部省在外研究員としてパリ・オルセー美術館開館準備室に客員研究員として在籍。国立西洋美術館主任研究官・学芸課長を経て2006年、三菱一号館美術館初代館長に就任。アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックによるポスター及びリトグラフ250点あまりの「モーリス・ジョワイヤンコレクション」を館として購入、所蔵作品の核に据えた。2010年10月フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。
型紙彫師
三重県指定無形文化財保持団体認定会員、伊勢型紙技術保存会会員・副会長、
伊勢形紙伝統工芸士会伝統工芸士、伊勢型紙彫刻組合員
従事年: 1953年より現在の仕事に従事
得意な技法: 錐彫り
主な製品: 着物染色用形紙
グラフィックデザイナー
兵庫県加西市生まれ。87年筑波大学卒業。89年GRAPH(旧:北川紙器印刷株式会社)入社。 1年、書籍『NEW BLOOD』(発行:六曜社)で建築・美術・デザイン・ファッションの今日を動かす20人の1人として紹介。 同年国際グラフィック連盟(世界約250名のトップデザイナーによって構成される世界最高峰のデザイン組織)の会員に選出。 04年、フランス国立図書館に、“近年の印刷とデザインの優れた本”として多数の作品が永久保存される。 11年秋、パリのポンピドーセンターで開催される現代日本のグラフィックデザイン展の作家15人の1人として選抜される。 “捨てられない印刷物”を目指す技術の追求と、経営者とデザイナー双方の視点に立った“経営資源としてのデザインの在り方”の提案により、 地域の中小企業から海外の著名高級ブランドまで多くのクライアントから支持を得る。
写真家
1968年生まれ。風景とメディアの関係を主題に、映像とフィールドレコーディングによる制作を行う。近年の作品に《Rugged TimeScape》 (池上高志との共作、文化庁メディア芸術祭審査員会推薦作品)、代官山ヒルサイドテラスと周辺の地区をとらえた《Hillside Scenery》、 福島およびチェルノブイリのドキュメント《Archive 2011-2013》、写真集 『\風景』(角川書店)、『Spring Ephemeral』(FOIL)などがある。