『ブルガリ ブランド創立125周年記念式典』に中田英寿が登場。
ブルガリがLIFE AFTER FOOTBALL PROJECTのスペシャルサプライヤーになることを発表しました。
中田は一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATIONの代表理事として2009年の活動を説明し、「チャリティーの概念を変えたい。関わることによってベネフィットが得られるのが本当のチャリティーだと思う。“参加することで誰もが楽しめ、それが誰かのプラスになる”という仕組みを作りたい」と意気込みを語りました。
また、今後開催されるLIFE AFTER FOOTBALL PROJECTについて、「試合を盛り上げることは使命だと思っています」と続け、「盛り上げるために、観客の投票形式で最優秀選手(MVP)を決める、という観客参加型の企画を考えています」と、新たな“誰もが楽しめて参加できる”構想を披露しました。
そして、今回スペシャルサプライヤーとして、LIFE AFTER FOOTBALL PROJECTMVP賞に時計を提供していただけることとなったブルガリに、感謝の意を述べました。
「選手のモチベーションアップにつながり、それがいい試合につながる。いい試合をすることで観客も楽しめる。みんなが楽しめることが一番嬉しい! だから、何も考えずに遊びにきて楽しんでほしい」と、“楽しむ”ことで、それがチャリティとして誰かのためになっていく、これまでのチャリティの概念を変えるLIFE AFTER FOOTBALL PROJECTへの参加を呼びかけました。
2009.02.19