代表理事中田英寿が、レノボ・ジャパン株式会社の新ブランドのブランド・アンバサダーに就任
2011年7月19日、レノボ・ジャパン株式会社の新ブランド・キャンペーン "FOR THOSE WHO DO.(フォー・ゾーズ・フー・ドゥー)" および、日本国内における同キャンペーンのブランド・アンバサダーに、TAKE ACTION FOUNDATION代表理事・中田英寿が就任することが発表、記者会見が行われました。
"FOR THOSE WHO DO."とは、
2011年5月中旬に全世界で立ち上げたレノボの新ブランド・キャンペーンで、レノボが"DO.する人々(Doers)"、「ビジョンを持って自らの目的を達成するために行動している人」を、レノボの製品を通して応援していくためのプラットフォームとなります。
今回、2006年に現役を引退してからも自身が代表理事をつとめる「TAKE ACTION FOUNDATION」を通じて"DO."し続け、また多くの"Doers"に刺激を与えていることから、FOR THOSE WHO DO."のコンセプトを体現している人として起用されるに至りました。
会見では、PCから報道関係の皆様に入力していただいた様々な質問に中田が回答。時間の都合上、記者会見内でお答えできなかった質問に関しては、後日レノボ・ジャパンのキャンペーンHPでお答えする予定です。
<質疑応答>Q)このたびアンバサダーに就任した感想は?
A)
PCとは、切っても切れない縁です。旅に出るにあたっても、PCはとても大事で、情報を集めて、予約をするなど、色々なことをやっています。非常に、先に色々なことが考えられるかなと思いました。
Q)「nakata.net」で見たのですが、被災地へ行ったのですか?
A)震災後、数ヶ月は海外での活動を多くして、支援をメインにしていました。これから、やっと復興に向けて、どういうものが必要かを見るために、僕自身が勉強するために、見に行きました。地域によって、状況がまったく違ったので、統一した支援をするのは難しい。小さい単位でコラボレーション的な仕事が必要だと感じました。
Q)なでしこJAPANの活躍を見て、どのように思いましたか?
A)僕もワールドカップで優勝することがどれだけ大変で難しいか、分かっているつもり。優勝したことがないので、うらやましいです。身体のサイズ。スピード、テクニックだけではなく、どんな選手でも優勝できるんだと思った。今後、日本サッカー自体が変わってくると思う。日本の男子チームにもチャンスがあると思います。日本、アジアのサッカーによって、かなり一勝だったと思います。
2011年7月20日