東日本大震災チャリティマッチ 「TAKE ACTION in SINGAPORE」1,100万円以上の義援金を赤十字社に寄付
シンガポールサッカー協会とTAKE ACTION in SINGAPORE実行委員会(アルビレックス 新潟シンガポール、一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATION)は、シンガポールで4月2日(土)に開催された「TAKE ACTION in SINGAPORE」による寄付額を発表いたします。寄付額は、収益から経費を除いた総額11,842,250円(日本円換算)を、すべて赤十字社を通じて被災地に届けられます。収益金は、チャリティマッチ、チャリティディナー及びに試合当日の募金の総額となります。
また、試合当日のジャランバサールスタジアムには6,100人のお客さんが、「PRAY FOR JAPAN」を掲げ集まりました。試合の模様はUSTREAMで生中継され、全世界で17,000人が試合を視聴していたことが分かりました。
尚、今回のチャリティマッチは3月11日に起きた東日本大震災の被災者への義援金として、シンガポールサッカー協会とシンガポールリーグに所属しているアルビレックス新潟・Sの協力のもとで急遽開催されました。
チャリティマッチ以外にも、3月31日(木)にチャリティディナーが行われ、サイン入りユニフォームや5分間の出場権などさまざまなアイテムが落札されました。
2011年4月12日