■中田挨拶
これまで、財団で行ってきた試合の中で、自分とまったく関係のない、宮崎県の地元が盛り上がっていただき、呼んでもらえたのは、自分にとって理想の形で光栄です。
宮崎県に、このイベントが勇気と活気を与えてくれることを期待したいです。試合会場だけでなく宮崎県すべてが盛り上がるようなイベントにしたいと思ってます。
財団としてやっていきたいと考えていた、サッカーを通じての地域貢献や活性につなげていきたいと思っているし、県民の皆さんの期待にこたえたいと思ってます。

Q1．今回、中田さんが依頼を受けた理由とはなんですか。
宮崎県で口蹄疫の問題があり、元気がなくなっているなかで県民の皆様が「宮崎を元気にしたい」という気持が一番重要であった、僕たちはその思いに答えさせてもらっただけです。先ほどもお話しましたが、自分が理想とする形で大変うれしいです。

Q2．県民にはどんなこと伝えたいですか。
まずはとにかく楽しんでもらうこと。とにかく楽しむことが一番です。そして、このイベントをキッカケにもっと宮崎の良さを県民の皆さんにも改めて感じてほしいと思っています。

Q3．どんなメンバーを予定していますか。
ある程度声は掛けています。しかし、ただサッカー試合で勝てばいいだけじゃなく、より多くの方に楽しんでもらう工夫をもっとしなくてはならないと思っています。選手に関しては当日までのお楽しみです。

Q4．中田さんは、今まで公式あるいは非公式で宮崎県でサッカーをされたことはありますか？
自分が、宮崎県で試合を行うのは初めてです。

Q5．口蹄疫など様々なことがありましたが、宮崎県のイメージはありますか。
実際にメディアから受けるイメージだと口蹄疫に関しても深刻な状態なのだろうと思っていました。ただ、友人の宮崎出身のコブクロの小渕さんと仲良くさせていただいており、実情を聞いたり、今回のイベントのために情報をもらうと現実がまったく違うことがわかりました。私自身も宮崎県を旅したこともありますし、小渕さんからもいろいろと宮崎の食や文化の良いところをたくさん実際に体験しているし、聞いているので、その魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいと思います。

Q6、中田さんは出場されるんでしょうか？
プレーするため努力中です（笑）