2008年4月15日から7月6日までTAKE ACTION! 2008公式ウェブサイトにて実施した
「+1 TANZAKU-MAP」は総計7,040件の“TANZAKU”が集まりました。
参加いただいた皆様の「なにかできること、ひとつ。」が記された“TANZAKU”は
+1キャンペーン期間中、各所で行なわれたイベントで集まったTANZAKUと一緒に
7月1日(火)北海道千歳市・支笏湖周辺で開催されたJ8(ジュニア・エイト)サミットの
オープニング・セレモニーにて中田英寿の手によって渡されました。
また「+1 TANZAKU-MAP」に参加いただいた方の中から抽選で「+1 FOOTBALL
MATCH」出場選手のサイン入りレプリカユニフォームのプレゼントを実施。
7,040のTANZAKUの中から下記の2つが当選しました。
口に出したり、こういう形で表明することが、アクションのモチベーション維持に繋がるから。
ペットボトルをなるべく買わずにお茶を作って持参するとか、些細なことから始めています。
大きな楽しみとともに、考え、行動するきっかけを与えてくれた、今回の企画の路線で長く続けてほしいです。
2008.6.7(土) 『+1 FOOTBALL MATCH』 現地にて観戦。
行動に対する意識が変わりました。
今までは何かやりたい事(自分にとっての冒険)があっても、計画段階を経て、いざ行動する場面になると、不安や迷いが生じ、1歩踏み出せずにいました。TAKE ACTION! 2008に参加する事で、先の見えない結果に躊躇する事よりも、まず行動が先。やってみて、うまく行かない場面に直面したとしても、各々の局面に応じた対応をし、乗り越える事が、何よりも自分にとって楽しい事なんだ!と言う事を学びました。
『世代を超えた交流』です。
+1 FOOTBALL MATCHの中にも垣間見られましたが、往年の名選手、引退間もない選手、現役選手と世代の違うプレーヤーが1つのフィールドに集い、ボールを追いかける姿がとても印象的でした。
プロスポーツの試合では、小学生未満の子供達には無料観戦という企画がよくあります。それに+αの世代交流を加味して、60歳以上の年輩方も無料観戦出来るようにしたら素晴らしいと思います。プレミアリーグなどで、よく御年輩の方がテレビに映り、孫と一緒に熱狂している様を見て、日本もこうなれば良いなと微笑ましくも羨ましく思っております。